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2015年6月 8日 (月)

ことによると

先日「世界で最も美しい顔100人("The 100 Most Beautiful Faces of 2013")」
が発表された。
以前、日本人はほとんど入っていなかったが、今年は6人も選出されている。
これは、ネットでの投票でもあり、
その数字を完全に鵜呑みにするものではないだろうと思う。
だけども、美形と感じる顔には共通するものがあるのは事実だnu skin 如新

「美しい」という感覚を支えているものの一つに黄金比なるものがある。
いわゆる、1:1.618という比率。
これは、誰が見ても視覚的に美しく見える比率だそうだ。
たとえば、用紙の縦横の比率やピラミッドの高さと土台の比率など、
至る所にこの比率が出てくる。
美しく見える人には、どこか、この数字に近いものがあったりするようだ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの人体像などは、
意識的にその比で描かれている。

時に、ダ・ヴィンチが描いた、モナ・リ美麗華評價ザのモデルは誰か?
ということが話題になる。
この顔にも構図上、黄金比が使われているという話がある。
目の間隔と鼻の頂点を結ぶ縦横の比が1:1.618となっているという。
ときどき言われる事だが、
モナ・リザのモデルはダ・ヴィンチその人だとする説がある。
彼の顔に美的な手を加え、魅力的な女性像として描いているというもの。
モナ・リザの絵をしばらく見詰めていると、
この説を支持したい気持ちになる。

こんな黄金比を心地よく感じる感覚は、いつ生まれるものなのだろうか?
と思うことがある。
人間のDNA に組み込まれているものなのか?
はたまた、後天的なものなのか?

それを解くカギはフランスにありそうだ。
はっきり確認したものではないが、
パリには、3、4歳になっても話せない子供を指導する施設があるという。
そこでは、母親の子宮あたりにコンタクトマイクをつけて話し声を録音し、
その音を聴かせていくうちに話せるようになるという。

ことによると、我々の美的感覚も含めて、
様々な感覚というものは、DNAが伝えるものでもなく、後天的でもなく、
子宮という、その中間的なところで多くを学んでいくものかも知れない。

人間には、まだまだ玻璃屋ナゾが多い。

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